#13「同窓会・贈る言葉」

あーそうか、冬休みなんだ。というわけで、第一シリーズの海援隊コンサート同様、本筋とは関係ない番外編みたいな話。あらすじを書くほどではないです。アイドルとしてデビューしてた三原順子が別格の扱い。たのきんは最初いなかったのに、三原順子が仕事先の美容院から遅れて到着し、「これでみんな揃ったね」というところから突然登場してました。セリフはなし。なんだか売れた子とそうでない子の格差が、ちょっぴり悲しい感じね。でも当時はモテモテだったりしたんだろうなあ、例え目立たない子でも。

モテモテと言えば、現3Bとしてちらっと加藤君がお歳暮配達してるシーンが出てきまして、そこに迫田八重子(川上麻衣子)が通りかかって「加藤君頑張ってね!」と声を掛ける。加藤モジモジ、先輩の九十九弥市まで「おい…迫田八重子じゃねえかよ!」と緊張、みたいなね。八重子ってそんなに有名なマドンナだったのかー。でも当時も今も、川上麻衣子ってそんなにかわいいとは全然思えないのよね。スタイルいいわけでもないし。ただいつだったか、「週刊現代」かなんかの車内吊りで「川上麻衣子は芸能界一の名器」というのを見て以来、ビートたけし志村けんにかわいがられてる理由がなんとなくわかった気がして、一目置いてしまう私なのでした。実際どうだか知らないけどね!


なんか一気に老け込んだお二人。16歳カップルとは思えません。


「金八の小林聡美」と言えば「カマキリ」。本人今見たくないだろうね。