#6「涙のインターハイ」

さあさあ、やってまいりました、ベタ&お約束タイム!今週は高原さんがカナヅチ克服の為の特訓中に、水泳部のエース大地を怪我させてしまう(本当はそれ以前から痛めてたんだけど)。そのせいで大地は県大会出場できず、リレーは敗退。謝る高原や勘九郎に対し、怒った大地は高原が自分と勝負して勝ったら、プールの使用許可を認めると言い出す…というお話。高原さん、あの掃除やカエルの成果で、平泳ぎが出来るようになるんだろうなあとか、そしてきっと奇跡的に大地に勝ってしまうんだろうなあとか、またしても100%予想できる展開でありました。んでもやっぱりそこが面白い!マジでありえないけど、このドラマはこれでいいです。いてよし(by ルリ子)。ただ最後、大地がシンクロのメンバーに入らなかったのだけが、予想外でしたけど。まあまだ先は長いしね。

一方勘九郎達が男の友情をこれでもか!と深めてる間に、どうやらマドンナ響子ちゃんは勘九郎に気がある様子?そして麻子ちゃんも自分の気持ちに気付き始め…。麻子ちゃんが「私、美大に行く事に決めたから。勘九郎もシンクロ辞めたら許さないよ。」って言って、勘九郎が「うん…わかった。」みたいな顔した時、今まで麻子ちゃんが色々話しかけてもいつも上の空だったのが、初めてちゃんと向き合ってくれた!みたいな気がしたのね。その時私のハートがズギューン!!と。ヤバい、今自分の精神年齢が一気に20歳若返ってもうた!ワシ、女子高生になってもうた!うわああああ、やっぱ山田君かっこいいよおおおおお!!正直その後はあまりストーリーにのめり込めず、ひたすら山田君にポーっとしてました。

そしてトドメは予告!ひまわり畑で「麻子ーっ!」って手を振る山田君に撃沈。ひーっ、なんすかあのかわいさは!犯罪です!でも早速そこをキャプ画で使おう!と思って再生したら、なんと提供の文字が思い切り顔にかぶってるじゃないですか。使えないやこれ。しかし顔が隠れててもかわいいとはこれいかに。これから恋の話も出て来そうなので、またドキドキできそうで、楽しみが増えました。なんとも安い女ですね。ただね、どんなに萌えてても、「でもなー、松本明子にそっくりなんだよなー。」と思い出すと、瞬時に地の底まで萎えてしまうのが悲しくて。松本明子という人物の記憶を、一切頭から消し去りたい気持ちでいっぱいです。


森山君はほんとに細々とアドリブ入れてくるよねえ。田中君が例の手の動きやってると、何気に後ろでマネしてたりとか。

ああ!落ち込む山田君て素敵!このポーズ、このアングル最高。(ごめんね変態で)

最初は「ナマ白くてキモいなー」と思ってたのに、いつの間にかみんな日焼けしてました。

小松政夫の「どーかひとつ!」のようでもある。