#12「あの感動をもう一度!ウォーターボーイズ・完全保存版もう1つの最終回SP!!32人の忘られぬ夏…」

映画版でも同じようなドキュメンタリーがありました(DVDにも収録されてる)。そっちはこれほど「さあ感動して下さい!」って作りじゃなかった気がするのよね。その辺ちとあざとすぎるかなあと思ったりしたけど、一ヶ月合宿して一気にシンクロ公演を撮影しちゃった映画に比べて、ドラマは合宿後に普通の撮影が始まり、一ヶ月後に練習を再開、特にメインの五人は、ハードな撮影(や他の仕事)と並行してシンクロの練習というのは、やっぱり大変だったよね。みんな口を揃えて「こんなにきついのは初めて」って言ってたし。四段やぐらが最後の本番で初めて成功した、みたいなナレーションには、「そりゃないだろー」とつっこんだけども、ボーイズ達の涙は本物だと思います。みんな頑張ったねー。

で、問題はその涙のクランクアップシーンだ。ひとりずつ順番に挨拶して行って、トリはもちろん山田君。名前を呼ばれた時には既に号泣状態だったのだけど、その瞬間私の目が点に。あ、あのぉ…、競パンのモッコリ具合が…、明らかに通常時では…、ない…、というか…、完全ではないにしても…、半○ち?みたいな……。………。なんつうかその瞬間、「グヘヘヘ」とかいうんじゃなく、逆に心配になっちゃいましたよ。この子ったらこんな公衆の面前で、しかも全国放送のテレビでこんなの晒しちゃっていいのかしらって。もし録画してる人がいたら、もう一度見てみてください。絶対普通じゃないから。ってせっかくの感動ドキュメントなのに、お前はモッコリしか見てないのか?と言われそうですけど。だって、だって、だってぇ〜!!!いくらなんでもあれは反則やん!!!


マンガのようにてんこ盛りされた、子豚ちゃんのごはん。

山田君はなぜ室内でカウボーイハットをかぶっているのでしょう?謎な子だ…。

森山君やわらか〜い!

四段やぐらが成功して、思わず泣き崩れる宮地真緒ちゃんと、ヨシヨシする香椎由宇ちゃん。これは演技じゃないのね。

ボーイズ五人はほとんど役と素の性格が一緒という事が判明。「デブだからオーディション無理だと思ってたけど、デブを買われて受かりました。デブで良かった!」と泣きながらも笑わせる子豚ちゃん。

一番泣いてたのがこの妙に熱い男、石垣君。練習中も体育会系ノリでしたな

逆にほとんど泣いてなかった、クールな瑛太。普段から姿勢がいいのね。

関西弁の森山君は、実質みんなのリーダーだったようです。人一倍プロ意識の高い子なのね。

で、最初は泳げなかったという山田君。クランクイン前の合宿では、体型が全然違ってたので驚き。今ぐらいをキープして欲しいなあ。